医療用語辞典

BRM療法(免疫機能補助療法)

よみ びーあーるえむりょうほう(めんえききのうほじょりょうほう)
カテゴリー がんの治療法

BRM(Biological Response Modifiers)は、生体応答調節剤のこと。様々な解釈がありますが、米国立がん研究所のBRM委員会では、「がん細胞に対する宿主(患者)の生物学的応答を修飾することによって、治療効果をもたらす物質または方法」と定義されています。
つまり、BRMは免疫システムをはじめとする体全体の働きを調節することによって、治療効果を求める治療法です。
具体的には、BMRは主に樹状細胞やマクロファージT細胞NK細胞などの免疫細胞の機能を増強し、免疫を回復すると考えられています。ただしBRMの多くはまだ研究中であるため、単独で使用するよりも、免疫機能が低下してしまう手術や抗がん剤、放射線治療との併用が効果的だとされています。標準治療とBRMを併用することで免疫力の低下を予防するなどの治療効果が期待されています。


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