医療用語辞典

ブラキセラピー(密封小線源治療)

よみ ぶらきせらぴー(みっぷうしょうせんげんちりょう)
カテゴリー がんの治療法

ブラキセラピーとは前立腺がんの新たな治療法の一つで、体に害のない放射線源を前立腺内に埋め込み、がんの根絶を目指す治療法です。体に害のない小さなチタンカプセルの中にヨウ素125という放射性物質を密封し、前立腺内に複数個(50~100個)埋め込みます。カプセルからゆっくりと放射線が放出され、病巣のがんを死滅させます。
また、放出されるエネルギーが非常に弱いために、がんそのものには有効で、周囲の正常細胞への影響が少ないという特徴があります。
ただし転移のある前立腺がんは適応にならず、局所にとどまる前立腺がんのみ対象となります。
すでに欧米では局所に限定する前立腺がんの標準治療となっており、日本でもブラキセラピーは合併症や副作用がなく、局所に限定する前立腺がんの根治を目指す治療法として有望視されています。


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