医療用語辞典

ネクローシス

よみ ねくろーしす
カテゴリー その他医療用語

細胞には2つの死に方があり、一つがネクローシス、もう一つがアポトーシスです。

ネクローシスは細胞が傷ついて死んでいくことで、壊死とも言われます。ネクロースによる細胞死は、周りに老廃物や細胞内で生産している様々な物質をまき散らしながら死んでいきます。まき散らした物質は、周囲の細胞にダメージを与え、炎症を引き起こします。このように細胞の寿命と関係なく、何らかの外的・内的要因によって死を迎えるため、ネクローシスによる細胞死は多くの場合、苦痛を伴います。

転んですりむけた膝小僧の細胞はネクローシスによる死と言えます。

 

手術、抗がん剤、放射線による治療は、がん細胞のアポトーシスを誘導するものと、ネクローシスを誘導するものが混在しています。


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