医療用語辞典

肺がん検診

よみ はいがんけんしん
カテゴリー 早期発見・予防

肺がんは、気管支に発生する中心型(肺門型)肺がんと、肺の抹消に発生する抹消型(肺野型)肺がんがあります。
前者の中心型肺がんは喫煙者に多く、後者の抹消型肺がんは非喫煙者にも多くみられます。
肺がんの検査方法は、中心型肺がんでは喀痰細胞診が行われ、抹消型肺がんでは胸部X線検査やCTが行われます。

 

<胸部X線検査>
胸部X線検査は、地域や勤務先等の検診で多く行われている方法です。X線は体を通過するときに、臓器や組織によって弱まったり、吸収されたりします。その様子をフィルムに焼付け、以上を見る方法です。骨などの裏にある腫瘍は写らないことがあります。

 

<喀痰細胞診検査>
喀痰細胞診検査は、痰を採取してその中にがん細胞がないかどうかを調べる方法です。肺がんは痰の中にがん細胞が排出されることも多く、高喫煙者(1日に吸うタバコの平均本数×喫煙年数が400ないし600以上)の場合は、胸部X線検査と喀痰細胞診検査を組み合わせ行います。

 

<低線量CT>
低線量CTは、X線よりも小さな陰影を検出できることから、肺がん検診で行われることがあります。精密検査では通常線量のCT検査が行われます。


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