医療用語辞典

キレーション療法

よみ きれーしょんりょうほう
カテゴリー がんと個別化医療

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キレーション療法とは、ミネラルやビタミン、EDTA(エチレンジアミン四酢酸)という合成アミノ酸を調合した"キレート剤"を静脈へ点滴する治療法です。
キレーション療法はアメリカでは約2000施設で年間80万件というレベルで行われています。キレーション療法が開発された約50年前は、重金属の蓄積による治療に用いられていましたが、最近は、それに加えて体内に蓄積した毒物を体外へ排泄する作用のほか、カルシウムを含む複合的な原因で起こる全身の動脈硬化を治療するためにも用いられています。
また、キレーション療法によって血管や細胞を若返らせる効果も証明され、抗加齢(アンチエイジング)治療、狭心症、閉塞性動脈硬化症、難治性潰瘍などの治療のほか、高血圧、糖尿病、関節炎、強皮症、がん治療などにも効果があると報告されています。
キレーション療法は個々の細胞機能や生体の酵素システムを改善することで、健康の増進に役立つといわれています。


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