医療用語辞典

4Dバイオサウンド・セラピー

よみ ふぉーでぃばいおさうんどせらぴー
カテゴリー がんと個別化医療

4Dバイオサウンド・セラピーは、立体音響空間で精緻に紡がれた音の波に、全身が浸るように聴く、従来とは全く違う音楽療法です。

4Dバイオサウンド・セラピーで使用する音響システムは、床や壁、天井などが取り払われたような無限の空間に誘います。様々な音源メニューにより、気持ちを落ち着かせたり、リラクゼーション効果を得られたり、治療によるストレスの軽減が期待できることが実証されています。(※1)

 
(※1)サウンド・スペース・コンポーザーの井出祐昭氏と、アメリカ最大の癌センターのひとつで世界最先端の治療技術を持つ、テキサス大学附属MDアンダーソン・キャンサーセンターのペイン・リサーチ・グループと「音と音空間による、癌治療時の精神的苦痛軽減」の臨床研究を3年に渡り実施。国・男女・年齢・症状別などの統計学的な調査により、その効果が立証されました。(フェーズ Ⅱ完了)
その成果は学会で発表され、abc、NBC, WB, CH11などのニュースで放送されました。
 
臨床研究の結論は26th Annual Conference of the Oncology Nursing Societyで次のように発表されました。
  • 化学治療中に立体音響サウンドを聴いた患者はよりリラックスした感じがもて、不安が少なくなり、より落ち着き、休息がとれない状態が減り、緊張が減少したと報告してる。
  • 最も頻度高く選ばれた音源は、クラシック音楽と、音楽と自然音をミックスしたものであった。
  • 患者の大半は音浴を楽しみ、時間が早く経って、生活の中での、より幸せでより穏やかな時を思い起こさせてくれると報告している。
評価の測定は、MDアンダーソンの公式評価システム(MDASI)とPOMS (Profile of Mood States)という感情プロフィール検査と、Feeling Surveyという減点評価を中心として医療的感情評価で行われました。

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