医療用語辞典

樹状細胞ワクチン療法

よみ じゅじょうさいぼうわくちんりょうほう
カテゴリー がん免疫細胞療法

樹状細胞ワクチン療法とは、免疫の司令塔といわれる樹状細胞の優れた抗原提示能力を活用した免疫細胞療法の一種です。

 

樹状細胞を体外で培養しがんの目印である抗原を取り込ませワクチン化したものを体内に戻します。リンパ節でT細胞にがん細胞の情報(がん抗原)を伝えることで、T細胞は活性化し、キラーT細胞となりその抗原を発現しているがん細胞をターゲットに攻撃して、がん細胞のアポトーシスを誘導します。

 

 

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5分程度の少量採血から単球を取り出し、未分化の状態で大量に増殖・培養して未熟な樹状細胞に分化させます。そこに4~8種類のオーバーラッピングしたロング・ペプチドを取り込ませ、樹状細胞の細胞内で分解処理し、細胞表面に抗原提示をさせます。約2週間の培養で「多価樹状細胞ワクチン」を完成させます。(日本特許第5577472号, 米国特許US9303247B2)
がん患部に関連したリンパ節近くに皮内注射でワクチンを投与し、がん細胞を特異的に攻撃させます。


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