医療用語辞典

サイトカイン

よみ さいとかいん
カテゴリー がん免疫細胞療法

サイトカインとは、免疫細胞同士の情報伝達を行う生理活性物質。免疫反応を調節したり、免疫細胞を増やしたり、活性化させる働きがあります。
サイトカインは免疫細胞によってそれぞれ放出する名前や働きなどが異なります。例えばマクロファージはTNF(腫瘍壊死因子)という腫瘍を壊死させる作用のサイトカインを出します。
また、免疫の司令塔であるヘルパーT細胞が出すインターロイキン2(IL-2)はT細胞を増殖させ、インターフェロン-γ(IFN-γ)はCTL細胞(細胞障害性T細胞)に効果的に作用します。
樹状細胞が出すインターロイキン12(IL-12)はNK細胞(ナチュラル・キラー細胞)やT細胞の免疫反応を高めたり、これらの細胞からのサイトカインの放出を促したりします。


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