医療用語辞典

抗原提示

よみ こうげんていじ
カテゴリー がん免疫細胞療法

私たちの体は約60兆個もの細胞で構成されていますが、その細胞一つひとつの表面に自分と自分以外を区別する抗原という目印があります。
免疫システムには、敵を無差別に攻撃する自然免疫(非特異的免疫)と獲得免疫(特異的免疫)とありますが、このうち高度な免疫反応といわれている獲得免疫は、抗原提示能を持つ免疫細胞に敵の姿を教わらないと、攻撃を仕掛けることができません。
抗原提示能を持つ免疫細胞にはマクロファージ樹状細胞があり、これらの免疫細胞は敵を食べて認識し、獲得免疫を持つT細胞B細胞などに敵の情報を伝え、攻撃の指令を出します。
特に樹状細胞には強力な抗原提示能があり、その能力はマクロファージの実に100倍もあるといわれています。


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