医療用語辞典

HLA(ヒト白血球抗原)

よみ えいちえるえー(ヒトはっけっきゅうこうげん)
カテゴリー がん免疫細胞療法

白血球にも血液型のようにさまざまなタイプがあります。タイプ分けは一つひとつの細胞の膜上にある「HLA」(ヒト白血球抗原)と呼ばれる分子によって区別され、大きく6種類に分けられます。そこからさらに細かく分類され、その数は200種類以上にもおよぶと見られています。

一般的に正常細胞に紛れているがん細胞は、がん細胞がつくるペプチド(タンパク質の破片)という物質を目印に見分けることができます。このがんペプチドはがん細胞の中のHLAと結合して細胞膜の表面に浮き出されると、がん細胞であるという情報ががん細胞を直接攻撃するT細胞に伝わり(抗原提示)、攻撃します。樹状細胞療法を行う場合は、HLAの型を調べる必要があります。


ホーム > 医療用語辞典 > がん免疫細胞療法 > HLA(ヒト白血球抗原)


  • 前のページに戻る
  • このページのトップへ

用語集 がんと免疫講座 メインメニュー

用語検索

頭文字から選択

 
 
 
     
         
A B C D E F G H I J
K L M N O P Q R S T
U V W X Y Z        

カテゴリから選択